チークの無垢の天板は、まさに豪華そのもの。 オイルフィニッシュ塗装で、チークの美しい木目、心地よい触感をそのまま感じる事が出来ます。
チークは家具になっても呼吸をし、乾燥、湿気などの環境によって変化します。 乾燥が酷いと木が痩せてヒビや反りの原因になったり、 湿気によって木が膨張し逆にそのヒビ、反りが戻ったり。 引き出しが固くなったり、スムーズになったり。 使い込むごとに愛着が染み込むチークです。 コップを使った輪染みだとか、肘をよく置く場所が黒ずんできたりだとか、 そのひとつひとつの変化は、無垢の証であり、使った人の思い出となり、 家族の生活と共に変化する無垢の家具を、暖かく見守ってあげる事が 愛情のこもった家具をつくっていきます。
これは、プラスチックや貼り物の家具では絶対に有り得ない味わい深さです。
きっと、あなたがこのデスクでお仕事に疲れても、チークの優しい木目と暖かい思い出に癒される事でしょう。

もう一つの自慢は天板の広さです。
私もそうなのですが、机が狭いと仕事が捗らず、イライラしてしまう事は、 デスクワークをされてらっしゃる方には誰でも経験があるのではないでしょうか。
140x70の天板は、たくさん散らかせてしまいます。 パソコンを打ちながら、書類を広げながら、コーヒーを飲みながら、食事をしながら。 誰しも、長時間のデスクワークには、快適さを求めてしまいます。 でもデスクの天板がいくら広いと言っても、散らかし過ぎにはご注意ください。

オイル塗装ですので、木本来の質感をそのままお楽しみ頂けます。
ウレタン塗装のように膜を貼りませんので、 熱い食器などを置かれると輪染みが付いてしまったり 、水を溢したまま放置すると染みになったり、布などで擦ると色が写ったりする場合がございます。
コップなんか置く際にはコースターや、食事をされる際にはマットを敷かれる事をお勧めいたします。 傷や染みなども思い出として楽しんで頂けると幸いです。 たまに、ホームセンターなどで売っている家具用のワックスなどを塗ってメンテナンスしてあげると美しさが長持ちします。 また自分でメンテナンスをすることで、更に愛着が沸いていくことでしょう。

豪華な風格が漂う、チーク材。チークが世界的な高級家具材である事はあまりにも有名。
チークは油分を多く含む木で、その内から滲み出る光沢から、自然素材の力強さを感じます。
インドネシアの手作業の技術は、見事であります。 そのひとつひとつ、微妙に違ったハンドメイドならではの温かみ、人間味には味があります。 使えば使い込むほどに、味わい深い家具へと成っていくでしょう。

こちらの商品は、完成体です。
大きな家具ですので、設置するスペースもですが、 搬入経路は十分にご確認ください。
玄関、マンションの玄関、エレベーター、階段、廊下、お部屋のドアなど、実際に搬入するイメージを持って、確認をお願い致します。

（＊一部、お届けできない地域もございます。＊ご希望のお日にちにお届けできない場合もございます。＊搬入経路が通らないなどの理由はお客様ご都合の返品となり、往復分の送料を実費にてご負担いただくこととなります。）