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Rattan Dining Chair Mio

基本的に直線を多く使用しており、シンプルでスマートなデザインは、食卓にモダンな雰囲気を与えます。
ダイニングテーブルと殆ど変わらない高さの背もたれは、圧迫感が全く無く、ダイニングスペースを広く感じさせてくれます。
肘掛けがダイニングテーブルの幕板下に収まる高さ。使わない時の収まりが良くお部屋のスペースを使いません。

肘掛けがあるため、 ダヴィンドテーブル1400には、 横幅が収まらず、ダヴィンドテーブル1600に合います。
その肘掛けから肘掛けまでの座面の横幅をご確認ください。大きな男性の方には窮屈かもしれません。

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Detail of Rattan Dining Chair Mio

ラタンはインドネシアなどの熱帯のジャングルに育つツル状のヤシ科の植物で、「籐」といえば知らない方はいらっしゃらないと思います。
昔から家具や籠などの材料として、世界中で親しまれてきました。

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しなやかで柔軟性があり、軽量で使いやすく、とても丈夫な素材です。
通気性が良いので夏は涼しく、自然素材の温かみで冬は暖かく、１年を通して心地よくお使い頂けます。 とても上品な表情が特徴で、大変高級感があり、ラタン家具は世界中の一流ホテルで多く使われております。

フレームはトヒチといわれる太い籐で、作られております。しなやかで柔軟な性質を活かし、 加熱する事により正確に曲げる事が出来、ラタン家具特有の美しい曲線を生み出します。 また、５年から１０年程度の短い期間で育つラタンは、エコな素材として注目されております。

カリマジラタンの加工は言うまでもなく、すべて手作業で行っております。 一つの家具が完成するまで、大変な時間と労力が必要です。 そうやって生まれたラタン家具には、人間味があり、とても神秘的な魅力があります。

お手入れ方法は、特別難しいものではございません。 普段のお掃除はハタキやブラシのようなものでホコリを取り除いてください。 汚れを拭くときは、乾拭きで行い、激しく擦らないでください。 あと、自然素材ですので、直射日光や極端な乾燥は出来る限り避けてください。

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Detail of Rattan Dining Chair Mio

脚、アームは、マホガニーという名前の木を無垢で使用いたしております。
大変硬く彫刻などの細工に向き、上品な光沢を持ち、木目が美しい木です。チークと並び、 世界三大銘木として称され、古くよりヨーロッパの貴族向けの高級家具に多く使用されております。

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Detail of Rattan Dining Chair Mio

クッション。

固めのウォーターヒヤシンスに、クッションが付いておりますので、柔らかめの座り心地です。
ウォーターヒヤシンスに直に座る事に抵抗がある方にもお勧め出来ます。
クッションは薄めですので、ソファのようなフワフワした感じはなく、食事や作業に適しております。

汚れた場合でも、カバーはチャックで脱着可能で洗濯は出来ますが、やっぱり布ですので、縮む恐れがございます。 乾燥機は避け、手洗い、陰干しをお勧めいたします。

標準では下の白いクッションがついております。

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カバーを変えるだけでこんなにイメージが変わるのかと思う位、変わります。何よりも豪華に感じます。
お部屋に合わせて、季節に合わせて、気分に合わせて、お好みで、お選び下さい。洗い替えにも便利です。
マット、クッションのカバーを、８色ご用意いたしております。(別売り)

↓写真をクリックすると、カバーの販売ページに移動します。

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Detail of Rattan Dining Chair Mio

日本への優しさ。

フローリングなどに相性がいいフェルトを気持ちを込めてお貼りいたします。（無料）
何故、フェルトとフローリングが相性がいいかというと、皆様ご存知の通り、 傷をつけにくくするためでありますが、店舗様などで床がコンクリートなど硬い場合、脚を守るため、 プラスチックのピンをお付け致します。お申し付けください。これも無料です。

裏面も丁寧にベニヤを貼っており美しく仕上げております。
これは、日本では当たり前の常識ではありますが、インドネシアでは、この文化はございません。 インドネシアが日本向けに気を使った優しさです。

商品届きました。
お気に入りのテーブルにぴったりでした！
ありがとうございました。

【カフェ＆キッチン「prangipani　フランジパニ　」さま】
奈良市富雄元町２−２−９　細川ビル２階

【Aさま】

町屋の古民家に住んでおります。
リフォームを機に表の間に新しいソファーを探していましたが、大きくどっしりしたものは、部屋のイメージに合わなく、いろいろと探しておりました。
古民家にも合いそうな、しかも肘掛があり、イメージに合ったのが見つかり喜んでいます。
ダイニングチェアなので座面が少し高いですが、テーブルの高さをリビングテーブルより高めにして、仲間とお酒を飲んだり、 食事をしたりできればと楽しみにしています。今回は大変お世話になりました。