Water Hyacinth Dining Chair《Helena》
弊店で長年販売させて頂いておりますウォーターヒヤシンス・ダイニングチェア《ヘレナ》。 素材を活かした飽きが来ないシンプルなデザインは安定のロングセラーです。
飽きがこないシンプルなデザイン。
デザインはとてもシンプル。素材のウォーターヒヤシンスを引き立てます。
異国情緒溢れるウォーターヒヤシンスはリラックスできるリゾートホテルのような非日常感をお楽しみ頂けます。 癒しの空間で日々の生活が潤います。
ウォーターヒヤシンス。
世界中で高級素材として親しまれているウォーターヒヤシンス。 熱帯雨林地域の川や池などで育つ水草の一種です。 小さな船でウォーターヒヤシンスを収穫し、太陽の元よく乾燥させ、防虫処理などを施した後、 家具の化粧として編み込んでいきます。ウォーターヒヤシンスの家具が完成するまで、大変な時間と労力を要します。。
繁殖力が高く、サステナブルな素材ではありますが、最近ウォーターヒヤシンス農家の減少により、貴重な素材となってきました。
編み目から伝わる人間味。
一編み一編み、人の手でしかありません。一つの製品が出来上がるまで大変な労力が伴います。 出来上がりました製品から伝わる手作業感から、大量生産される工業製品にはない、あたたかい人間味が感じられます。
マホガニー材。
もともとアメリカとアフリカから来たマホガニー材は、世界で最も美しい家具材の1つとして知られております。特に、インドネシアが植民地時代にヨーロッパから伝わったクラシックデザインの家具に広く使用されております。その後マホガニー材はとても人気となり高価なものとなり、ヨーロッパやアメリカは、西インド諸島でのマホガニー材の収穫を始めました。 最終的には、一般的な家庭用家具に使用されるようにもなり、需要が高まる一方で、マホガニー材の供給は減少していました。商人や伐採業者が残りの未使用の森林を買いに駆けつけ、多くの国がこの高価なマホガニー材を求めました。 弊社では、インドネシア政府の元植林と伐採のバランスを管理された、持続可能な木材のみを使用致しております。
実際に座ってみると、クッションがないので、やっぱり硬めな座り心地です。
また海外インテリアらしく床から座面までの高さが高く、47cmです。脚が長くスラっとしているのですが、小柄の方でしたら足が浮いてしまう方もいらっしゃると思います。
日本の一般的なダイニングチェアの座面高は40-42cmです。脚カットは無料です。
↑スタッフ152cm。(ヒール別)
お客様のお写真を頂戴いたしました。
詳細情報
◆サイズ;W 48cm/D 53cm/H 96cm/SH 47cm
(ハンドメイドですので若干の誤差はお許し下さい)
◆素材:ウォーターヒヤシンス/マホガニー
◆製造元:インドネシア
◆送料:無料です。
お届け先が以下の地域は追加送料が発生します。
北海道¥4960、沖縄¥5950、離島はお見積させていただきます。
◆備考:インドネシアのハンドメイドの家具の特徴として、少々の歪み、少傷がある場合がございます。